専門委員会の紹介COMMITTEE

大阪家庭薬協会は協会の発展と会員会社の利益の向上のため、理事会を中心に、二審議会のほか、総務・市場・薬事・国際の四委員会とその下に、二常任委員会と七部会の専門機関を設け活動しています。また、これら委員会等の活動情報と課題を共有し、各委員会・各部会に共通する問題を抽出し、相互の協力で問題の解決にあたるため、正副会長と各委員長・部会長が集まって、年四回の委員長会議を開催しています。

政策審議会
  1. 阪本勝義副会長(阪本漢法製薬)
政策審議会は、中長期的な大阪家庭薬協会のあり方や政策課題についての提言を行います。特に、会員間の共同事業については重要課題と考えています。
また、関連する講演会を実施します。
表彰審議会
  1. 森下雄司副会長(森下仁丹)
 
表彰審議会は以下の事業を行います。
  1. 会員企業の叙勲・大臣表彰・知事表彰等の対象者の調査の実施と推薦
  2. 大阪府薬事功労者の選考及び推薦
  3. その他の表彰者の推薦
総務委員会
  1. 吉田秀章委員長(森下仁丹)
総務委員会は、大阪家庭薬協会の健全な運営を監査すると共に、会員企業の総務関連の懸案事項について情報交換を行っています。また、大阪家庭薬協会の活動に関する広報を担当しています。特に、ホームページからの情報発信に力を入れて、会員企業・家庭薬の発展・啓発に努めています。
市場委員会
  1. 文村善弘委員長(常盤薬品工業)
市場委員会は、変動の激しい医薬品市場に対処するため、関連団体である東京家庭薬工業協同組合と連携をとりながら、展示会・販売の共同企画、会員間の情報交換、研修会などの活動を通じ、会員企業の発展と家庭薬の普及に取り組んでいます。
薬事委員会は、家庭薬の活性化と市場拡大のための薬事制度や法律関連の課題についての調査・研究・検討を行い、それらの実現のため行政当局と折衝し種々の提言を行っています。そのために、5専門部会と1勉強会を設置し、会員には刻々変わる薬事関連情報や各部会等の活動状況を詳細に報告し、行政担当官やテーマに応じた専門家を招いて薬事研修会を開催しています。
国際委員会国際委員会は、これから海外進出を目指す企業、更に海外市場の拡大を目指す企業に対し、海外視察、海外展示会、海外関連の講習会などを実施すると共に、会員間の情報交換、海外関連団体との交流を行っています。全世界を視野に入れて検討していますが、特に、香港・中国を始めとするアジア地域との関連が活動の中心となっています。
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